日々の思いを本気で伝える！修造コラム

フロリダのレイク ノナで開催されたジュニアデビスカップ世界大会。

日本チームは決勝で第1シードアメリカを2-1で下し、優勝、世界一となりました！

ウィンブルドンジュニアで優勝、ジュニアランキングNO.1の望月慎太郎は、このジュニアデ杯に出場したいという熱い思いをIMGアカデミーに申し出てくれて、山中コーチと岩本監督が念密な調整を行い実現した最強日本チーム。

アメリカに出発する前に岩本監督、磯村選手、末岡選手はナショナルトレーニングセンターでBobとともに強化合宿。慎太郎はアメリカで山中コーチ、中村トレーナーにサポートしてもらい、皆、それぞれのところで準備をして現地入り。

各地域予選を勝ち抜いた16カ国で争うこの世界大会。日本はDグループで1位通過すると、準々決勝、準決勝、決勝と、暑さで体力が奪われるタフな試合にもかかわらず、最後のダブルスで日本のチーム力を見せつけ、9年ぶりの優勝を果たしました！

アジア予選を勝ち抜き世界大会までの道のりは、岩本功監督のチームを1つにまとめる力が大きかった！選手の士気を高め、窮地に立たされても、最後はチームみんなで勝ちを引き寄せ勝利する方程式は、見事でした。

慎太郎、志、大和、本当によくやってくれました。ありがとう！そしておめでとう！

岩本監督、よくぞここまでチームを引っ張ってくれました。ありがとう！そしておめでとうございます！

そして、山中さん、中村さん、そして現地で応援してくださった日本応援団の皆さん、大きなサポートありがとうございました！